ZEE-GEAR

測量現場から生まれた、現場のためのギア。(「ZEE-GEAR」は商標登録出願中)

ZEE-GEAR(ジーギア)は、地籍調査・境界確認の現場で「あと一歩、道具が足りない」を 自分たちで形にするハードウェアブランドです。現場で使い込みながら設計し、 実測データで検証したものだけを製品化します。

第1弾製品 — DrogRTK360 専用アジャスタ

ZEE-GEAR アジャスタに Insta360 X6 をクイックリリースマウントで装着した状態(正面)

装着例: アジャスタに Insta360 X6 を装着(カメラは別売)

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アジャスタ単体(プラスチック製・3Dプリントフレーム) フル構成: ポール上にアジャスタ・Insta360 X6・Drogger RWGを同軸装着し、GoProを同架(現場・バイポッド使用) ポール取付部(ネジインサート)のディテール 歩行観測の実際: ポールを携行して経路を歩く
ZEE-GEAR アジャスタ RICOH THETA X / Insta360 X4・X5・X6 × Drogger RWG ポール同軸マウント
¥19,800(税別・送料650円)

プラスチック製(3Dプリント)。アルミ製モデルは近日発売予定です。
※ Insta360 の装着には Insta360 純正クイックリリースマウント(別売)が必要です。

  • アンテナをカメラの真上に同軸配置。水平オフセットゼロだから、 RTK座標がそのままカメラ位置になる — DrogRTK360の精度設計の要となる部品です。
  • ポールを鉛直に保てばカメラは自動的に水平。撮影品質の条件 (カメラ水平・アンテナ天空向き)が、構えるだけで満たされます。
  • 撮影者の写り込みを想定した設計。DrogRTK360のAIマスクと 固定マスクテンプレートに対応した形状です。
  • 現場実証済み。京都・東京・兵庫ほかの実案件撮影で使用している 現行モデルをそのまま製品化しました。
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クレジットカード決済(Stripe)。決済時に消費税10%と配送料650円(税込)が加算されます。
銀行振込をご希望の場合は 三井住友銀行 トランクNORTH支店 普通 0267177(口座名義:土地家屋調査士法人藤井十章事務所)へ ¥22,430(19,800+消費税1,980+送料650)をお振込のうえ、メールにてお名前・事務所名・お届け先住所をお知らせください。振込手数料はお客様負担にてお願いいたします。

DrogRTK360 セット(¥36,800 税別)にはアジャスタが含まれ、 単品合計より¥6,800お得です。アプリと合わせての導入はこちら

海外への発送をご希望の方(For international orders): International Orders →

なぜ精度が出るのか — 同軸配置

同軸配置の図解: GNSSアンテナとTHETA Xを同一鉛直軸に固定し水平オフセットをゼロにする
  • アンテナの位相中心とカメラのレンズ中心を、同一の鉛直軸上に固定。 水平方向のずれが構造的にゼロなので、RTKで測った座標がそのまま カメラの水平位置になります。補正は一定の高さ差だけ(Insta360+クイックリリース装着時 283mm)。
  • 傾け撮影では、この関係が崩れます。ポールが傾くと アンテナとカメラの位置ずれが水平方向に生じ、RTKの数cm精度が 失われます。だからZEE-GEARは「鉛直に構えるだけで正しくなる」 形状にしました。
  • ポール鉛直=カメラ水平。撮影品質の条件(カメラ光軸の水平・ アンテナの天空向き)が、特別な操作なしに満たされます。
  • 歩行中のわずかな揺れは、ソフト側でさらに補正。 DrogRTK360がDrogger内蔵IMUの姿勢角を使ったレバーアーム補正で、 揺れによる位置ずれ(実測で平均2cm・最大10cm程度)を自動補正します。 機械設計とソフトの二段構えで誤差を削ります。

拡張構成 — GoPro同架と座標の継承

拡張構成の図解: 受信機下の横アームにGoProを斜め45°で同架。GPS無しのGoProにもRTK座標がSfM経由で継承される 拡張構成の実機: Insta360 X6をアジャスタに装着し、GoProを斜め下向きに同架した実際のリグ

GoProを追加同架

受信機下の横アームに GoPro を斜め45°で同架。360°カメラだけでは情報量が薄くなりがちな 建物立面・塀・構造物のエッジを、同じ現場・同じ歩行で追加取得できます。 地面の測量精度は360°カメラ+RTK側が担う役割分担です。

オフセット実測は不要

GoProとカメラ・アンテナの位置関係を測る必要はありません。GoPro各フレームの 位置と角度は写真測量(SfM)が自動推定します(実データ検証で、固定オフセットが 成果の誤差に現れないことを確認済み)。治具はリジッド固定するだけです。

RTK座標を継承

GPSを持たないGoProの画像にも、時刻同期と360°カメラとの共通特徴点を介して RTK座標系が継承されます(実データ検証で全フレームの統合に成功)。 GoPro画像単体の位置は数十cm精度の参考値で、精密な座標は360°カメラ側の成果が担います。

仕様

対応カメラRICOH THETA X / Insta360 X4・X5・X6
※ 標準対応は THETA X です。THETA X は下表の各機種のうち最も幅の大きいカメラ(幅51.7mm)のため、それより小型の Insta360 X4・X5・X6 も装着できます
※ DrogRTK360(アプリ・解析)の対応カメラは THETA X / Insta360 X6 です
※ Insta360 の装着には Insta360 純正クイックリリースマウント(別売)が必要です
対応受信機Drogger RWG
取付測量用ポールへの同架(カメラ・アンテナを上下同軸に配置)
アンテナ〜カメラ間 高さ差Insta360(クイックリリースマウント使用時): 283mm(THETA X 装着時は準備中)
※ 水平オフセットはいずれも 0mm(同軸配置)
製法・材質プラスチック製(3Dプリント)
※ アルミ製モデルは近日発売予定です
重量・寸法準備中
付属品準備中

参考: 対応カメラの寸法比較

機種高さ奥行き
レンズ込み
奥行き
レンズ除く
重量
RICOH THETA X(標準対応)51.7mm136.2mm29.0mm21.5mm約170g
Insta360 X650.0mm100.0mm40.0mm26.4mm196g
Insta360 X546.0mm124.5mm38.2mm26.2mm200g
Insta360 X446.0mm123.6mm37.6mm26.3mm203g

※ 寸法・重量は各メーカー公表の仕様値です(THETA X の重量はバッテリー・メモリーカードを含む値)。

※ カメラ・受信機・ポールは付属しません。
※ 量産仕様の確定に伴い、記載内容は更新されます。

ZEE-GEAR の考え方

現場発

机上のアイデアではなく、実際の地籍・境界の現場で「無くて困った」ものだけを作ります。

実測で検証

精度に関わる部品は、実案件の測位データ・成果物品質で効果を確認してから製品化します。

小さく、確実に

大量生産ではなく、必要とする同業の方へ確実に届く小ロット生産。改良は随時反映します。

よくあるご質問

DrogRTK360 のアプリが無くても使えますか?

部品としてはお使いいただけますが、本アジャスタは DrogRTK360 の撮影ワークフロー (アンテナ同軸配置・マスク形状)に合わせて設計されています。アプリとの併用を前提とした製品です。

他のカメラ・受信機に対応する予定はありますか?

アジャスタの対応カメラは THETA X / Insta360 X4・X5・X6(受信機は Drogger RWG)です。対応機材のご要望はお問い合わせください。 今後のZEE-GEAR製品の企画に反映します。

納期はどのくらいですか?

小ロット生産のため、ご入金確認後3営業日以内の発送を基本とします(在庫状況により前後します)。